FX経験0で投資超初心者の主夫が少額でFX始めてみたで~

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FX超初心者向け「レバレッジ」をよく理解しよう。

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こんにちはFX主夫です。

 

昨日、口座開設を申し込んだ

SBI FXトレードから電話がありました。

 

その電話内容は、

 

「大変申し訳ありませんが・・・」

 と、話の切り口で言われたので

 

私は「口座開設アカンかったのかぁ」

 と、思ったら

 

「送って頂いた、免許証の写真の一部分が、反射して不鮮明な部分があるので、もう一度撮り直して送って頂けませんか?」

 

とのこと (´・ω・`;)

 

審査完了まで、あと一歩って感じでしょうか。

 

口座に入金したお金を何倍もの金額にして取引ができる『レバレッジ』

以前の記事にも『レバレッジ』について少し書きましたが、

もっと理解を深めるために更に調べてみました。

 

▼以前の記事はコチラです

fxshuhu.hatenablog.com

 

FX口座に預け入れたお金は『証拠金』

FXは、日本語で

『外国為替証拠金取引』

と言います。

 

FX取引をするためにはFX業者に申し込んでFX口座を開設して、お金を預け入れます。 

FX口座に預け入れしたお金のことを銀行の普通口座とは違って『預金』と呼びません。

 

FX口座に預け入れたお金は

『証拠金』と呼びます。

 

『証拠金』はFX取引をする上での資金ではなく、担保になります。

 

担保という言葉はよく聞きますよね?

例えば、「家を担保にお金を借りた。」場合、借りた側がお金を返せなくなってしまった場合、「家」が返済金の代わりに貸す側へ手放す「担保」ということになります。

 

貸す側としては借金を返してもらえない状況になったとしても、家を手に入れることによって返してもらえなかったお金の損害を軽減することができるからですね。

 

FXの場合はこの担保である家の代わりにお金を預けるのです。

 

この担保として預けられた証拠金の金額内だけで取引をするのではありません。

『証拠金』を基準にして取引に使う資金が決定されます。

 

 

証拠金にレバレッジを掛けた金額が取引資金

FX取引では預け入れた証拠金よりも数倍大きな金額の外貨を買うことができます。

この倍数を決めるのが

 

レバレッジです。

 

 レバレッジ日本語で てこ と言う意味です。

てこを使って少額のお金を、何倍ものお金を動かすイメージです。

 

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日本国内のFX取引は25倍までに規制されていますが、

レバレッジの上限はFX業者によって様々です。

口座開設した業者の上限までの範囲内なら自分で決定することができます。

 

例えば10,000円の証拠金を規制されておる範囲内ギリギリの

『レバレッジ25倍で取引をする』場合、

10,000円 の元手で250,000円分までの外貨を買うことができます。

 

 

レバレッジの倍数で利益が変わる

レバレッジの倍数が大きい時と小さい時でどれくらい利益が変わるのか

1ドルが100円、証拠金10,000円の条件で比較してみましょう。

 

● レバレッジ10倍の場合

10,000円✕レバレッジ10倍=100,000円分のドル

が買えることになります。

1ドル=100円、100,0000円 ÷ 1ドル100円=1000ドル

購入できます。

 

その後、為替変動が起きて、1ドル=101円になったとします。

円安、ドル高なので、ドルを売って、円を買えば利益になります。

 

(今の値段101円 ー 買った時の値段100円)=1円

1ドルにつき1円の儲けがあるのですから1,000ドルで

1,000円の利益です。

 

同じ為替変動ででレバレッジが25倍になったらどうなるでしょうか?

 

● レバレッジ25倍の場合

10,000円✕レバレッジ25倍=250,000円分のドル

が買えることになります。

1ドル=100円、250,0000円 ÷ 1ドル100円=2500ドル

購入できます。

 

(今の値段101円 ー 買った時の値段100円)=1円

1ドルにつき1円の儲けがあるのですから2,500ドルで

2,500円の利益です。

 

 

証拠金が同じ10,000円でも買うことのできる外貨の量が違うので

¥1,500の利益差がうまれています。

 

これが『レバレッジ』の差です。

自分の思惑通りに為替変動したときにレバレッジが大きい方が儲かることになりますね。

 

レバレッジの倍数で損益も変わる

じゃあ、レバレッジは常に最大にしておけば儲かるのね☆

と早合点してはいけません。

 

世の中そんなに甘くはないです。

 

もし思惑通り為替が動かなければ、

損益もレバレッジの倍数に合わせて大きくなります。

上の例をもう一度使って今度は

1ドル=100円から1ドル=99円の

円高、ドル安に為替変動があったとしましょう。

 

● レバレッジ10倍の場合

10,000円✕レバレッジ10倍=100,000円分のドル

1000ドルを買いました。

 

その後、為替変動が起きて、1ドル=99円になったとします。

 

(今の値段99円 ー 買った時の値段100円)=マイナス1円

1ドルにつき1円の損があるのですから1,000ドルで

1,000円の損益です。

 

 これがレバレッジ25倍だと・・・

 

● レバレッジ25倍の場合

10,000円✕レバレッジ25倍=250,000円分のドル

2500ドルを買いました。

 

(今の値段99円 ー 買った時の値段100円)=マイナス1円

1ドルにつき1円の損があるのですから2,500ドルで

2,500円の損益です。

 

 

FXの取引は差金決済

FXで取引をするときは

『差金決済』

という方法で取引をします。

 

差金決済というのは、決済するまでの売買で発生した差額の

利益を受け取る。または、差額の損益を支払う。

ということです。

 

例えば1個100円のリンゴがあったとします。

100円のリンゴを10個仕入れて、110円売ろうと思います。

 

普通なら、

リンゴを10個仕入れるのに、1,000円資金がないと仕入れる事ができません。

1,000円を仕入れ先に支払い、リンゴという現物を手元におかなければなりません。

なので、1,000円持っていないとリンゴを売るという取引ができません。

 

差金決済なら、

仕入れする1,000円は持っていないけど、リンゴの販売を開始できます。

リンゴは1個110円で10個売り切る事ができれば、

利益は100円です。

あなたはリンゴの仕入れ先から100円を渡されます。

逆に90円で売りさばいてしまったら、

損失は100円なので、

仕入れ先に100円あなたは支払います。

つまり100円持っていれば取引が可能です。

 

FXでの差金取引はこのリンゴをドルなどの外国通貨に置き換えればわかりやすいです。 

 

普通なら、

1ドルが100円の時に10ドル買いたければ1,000円持っていないと10ドルを買うことができません。

差金決済なら

仕入れする1,000円は持っていなくても、取引を開始できます。

証拠金100円に10倍レバレッジを掛けて1,000円する10ドルを買います。

 

決済時に為替変動して1ドルが110円になっていれば

あなたの利益は100円です。

100円あなたのFX口座にお金が入ります。

 

逆に決済時に為替変動して1ドルが90円になっていれば

あなたの損益は100円です。

100円あなたのFX口座からお金が減ります。

 

つまり証拠金が100円持っていれば取引が可能です。

 

これで、証拠金、レバレッジ、差金取引がつながりましたね。

 

FXではこうした証拠金、レバレッジ、差金取引によって小さな資金で、現物(証券や外貨そのもの)の受け渡しをせずに取引を行うので、いつでも素早く売ったり買ったりができるのですね。

 

 

外貨預金との違い

外貨預金もFX取引も外国の通貨を買ったり売ったりして、

為替変動による利益や日本よりも高金利な国との金利差で利益を出すのが目的です。

 

FXと外貨預金との大きな違いは

レバレッジが掛けられる事と、差金決済ができる

ことです。 

 

外貨預金はレバレッジを掛けることや差金決済ができません。

短期間に大きな利益を期待するなら、大きな金額を外貨預金しなければなりません。

 

FXはその点レバレッジと差金決済が使えるので、小さな資金で始めることができます。

 

1ドル100円のレートで、1000ドルを購入する場合、

外貨預金での必要金額と

レバレッジ25倍を掛けたFXで

必要な手元金を比較してみましょう。

 

外貨預金:100円✕1000ドル=必要な金額は100,000円

 

FXレバレッジ25倍:100円✕1000ドル÷25=必要な金額は4,000円

 

いかにFXが少ない資金から始められるかが解ったと思います。

 

外貨預金は他にも

  • 満期にならないと引き出す事が出来ない
  • 大きな為替変動があってもすぐに取引できない
  • 売買手数料が高い

こういった欠点があります。

外貨預金は資金に余裕がある人向けの投資方法のようですね。

 

ロスカットされないようにしましょう

私達のような超初心者は為替変動予想を外してしまう方が多いでしょうから、初めは大きなレバレッジを掛けずに、少ない通貨での取引をするのが良いとおもいます。

 

証拠金のところで説明した通り、証拠金というのは担保のことです。

損益が続いて証拠金が減ってしまうと、レバレッジを掛けても元金が小さいですから利益を上げるのも難しくなっていきます。

 

さらに損益が進んで、証拠金よりも損益が大きくなる直前になると、

強制決済されてしまうシステム『ロスカット』

がFX業者によって行われます。

 

担保よりも損益を出されてしまうと、FX業者がお金を取り戻せなくなってしまうので『ロスカット』のシステムがあるのです。

 

『ロスカット』をされた後は、ほとんど証拠金が残っていないと思いますので、追加で証拠金を入金するか、FXを辞めるかになってしまう事になります。

 

ここで気をつけなくてはならないのが

急激すぎる為替変動があった場合ロスカットが間に合わない事がある。

ということです。

こうなってしまうと一瞬で借金を背負うことになってしまいますので、

あまりにもギリギリで運用するのは危険だと覚えておきましょう。

 

 

まとめ

FXが少額の資金で始めることができる理由が少しわかりましたね。

 

また、手元に余裕のある取引をしていれば、利益も大きく、急激な変動による危機にもよほどのことがない限り、ロスカットというシステムによって、借金を作ってしまうこともないでしょう。

 

せっかくFXを始めるのなら、楽しく長く、利益が少しでも出る運用ができる方が良いですものね!

余裕のある予算に合わせた運用をするようにしたいものです。

 

さて今からFXの勉強をさらにしてきます。

それでは今日はこの辺で!

 

先日書いた超初心者向けのFX用語集です。

良かったら読んでみてくださいね。

fxshuhu.hatenablog.com

 

ご注意!:このブログはFXトレード超初心者のオッサンによる個人見解です。

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